西ガート山脈を長い年月をかけて通り抜け、山のエキスを存分に吸った水自体に薬効があるといわれている滝です。南インドのパワースポットとして有名で、多くのインド人巡礼者で賑わいをみせています。
南インドの東海岸から細長く延びた半島の先端にあります。本土と道路と鉄道でつながった島の中心地で、インド有数の巡礼地のひとつです。この島は、インドの国民的叙事詩「ラーマーヤナ」の舞台としても知られる伝説の地です。
長期にわたりフランスの植民地だった為、インドの伝統的な寺院とはまったく対照的な建物がみられます。また。この町は独立運動にもかかわった哲学者オーロビンドが設立した共同体シュリ・オーロビンド・アシュラムの所在地としても知られています。